イグレク・シダでお出しする和食は、純粋な和食とは違ってフレンチやイタリアンを加味した身体に優しい和食をと考えていますので、人気のエゴマオイルやココナッツオイルなど、色々使って考えています。
今回ご紹介するオリーブオイルは知り合いの方から頂いたものですが、とても香りが良く上品なお味で、イタリア了解に限らず、和食やどんなお料理にも幅広く使えるオリーブオイルです。
このオリーブオイルの特徴は、リンゴの皮や緑のバナナの皮の様な香りということで、ほのかな辛み、苦味、フルーティーさがバランス良く口に広がります。
醤油を効かせたバルサミコのちょっと和風ぽいドレッシングにもぴったりで、いつものオリーブオイルで作った時よりも上品なお味に仕上がりました。
美味しいオリーブオイルは素材の味を美味しく引き立てて何でも美味しくせてしまうから不思議。
最近ちょっと気に入っているオリーブオイルのひとつです。
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