今回はGWを前に是非みなさんに行っていただきたい、中華のおすすめのお店をご紹介したいと思います。
日比谷『YAUMAY(ヤウメイ)』は、世界が注目するカリスマレストランプロデューサー、アラン・ヤウ(ALAN YAU)氏が手掛ける、日本初出店のお店だそうです。
店内のインテリアもとても素敵で、明るい感じで、飲茶のお店とは思えないほど、おしゃれな空間になっています。
飲茶のお味もとても洗練されていて、どれもとても美味しかったです。
ふわふわの生地でとろりとしたカスタードを包んだ「カスタードまん」 も美味しかったです。
こちらは地下鉄飯田橋駅からすぐの『中国菜 膳楽房』。
お値段はリーズナブルで、少しずついろいろと食べられるところがおすすめです。
「脱皮エビのエスニックマヨネーズソース」は、ほんのりカレー粉の効いた、エビマヨを思わせる甘辛な味付けが後を引く美味しさ。
エビが皮ごと頭からいただけてしまう程柔らかく、リピーターの方も多いお料理なのだそうです。
「根菜入り黒酢の酢豚」は、お肉も柔らかくて、カリッと揚がったさつまいもチップスと、山芋しか入っていませんが、こちらもなかなか後を引く美味しさでした。
名物の「里麺(リーメン)」は〆にぴったりで、緑色の汁なし麺。
ネギやザーサイが入っていて、ごま油の風味が効いている一品です。
『琥珀宮』は、パレスホテルの中にある、ミシュランの1つ星を獲得している中国料理店です。
私は今、ホテルの中華の中ではここが一押しだと思っています。
いろいろな前菜が少しずついただける、盛り合わせ4品も嬉しいですね。
左奥から時計回りに「フルーツトマトのはちみつジュレがけ」、
生姜の細切りととても合って、甘いお味付けが美味な「フォアグラの老酒漬け」
鶏肉が苦手な私も美味しくいただけた「蒸し鶏のネギ塩だれ」
柔らかいお豆腐の上にピータンを裏ごしたソースが敷いてあり、上にはピータンを角切りにして乗せてある「ピータン豆腐」
いろいろな有名な数々のお料理がここではありますが、実はいつも〆でいただく飲茶の「焼餃子」が肉汁がほとばしるようで、絶品なのですよ!
こちらを食べに行きたいがために、他のものを注文している、といった感じです…(笑)
でも、他のお料理も間違いなく美味しいんですよ。
特に、ホタテと卵白のトリュフ風味の炒め物はまたまた絶品。
友人と2人で行くことが多いので、一人分ずつ小さいサイズでオードブルも、メインもご用意してくれるのも嬉しいですよね。
GWは少し混んでしまうかもしれませんが、機会がありましたら是非訪れてみてくださいね!